佐渡の魅力 観光案内
《 見る 体験する 》
大佐渡スカイライン
『佐渡ヶ島を一望できる』


全長30kmの大佐渡スカイラインからの眺望は四季折々で様々に変化し一年を通して楽しむ事ができます。原生に近い森林が残されているため、「大自然の空気」を味わうことができます。特に紅葉の季節には木々が色づき、その美しさは最高潮に達します。大佐渡山脈の尾根を走る事で佐渡ヶ島を一望できることもおすすめです。
両津港より起点(佐渡市中興)まで車で約20分、起点から終点(佐渡市相川大間町)まで約40分
佐渡観光国定公園 尖閣湾
『海中透視船で海の様子が楽しめる』


姫津から北狄までの約4kmの海岸に見られる5つの小湾の総称を尖閣湾と呼んでます 遊覧船は尖閣湾の約2kmのい海岸を間近に景勝し、自然の大パノラマを心ゆくまで 満喫できます。海中透視船では海底の様子や魚の遊泳を楽しむ事ができます。
(有)尖閣湾揚島観光佐渡市北狄1561
TEL: 0259-75-2311
二つ亀海水浴場
『海水の透明度は佐渡随一』


2匹の亀がうずくまってるような様子からその名前がつけられました。緑の草に覆われたこの島は、沖の島・磯の島とよばれ波のない時には陸と続き、塩が満ちてくると離れ島になります。海水の透明度は佐渡随一を誇り、海水浴場として大変人気のスポットです。
トキの森公園
『トキが間近で見れます』


佐渡の中央・新穂地区にあり、公園の中には「佐渡トキ保護センター」と「トキ資料 展示館」が併設されております。「佐渡トキ保護センター」飼育されているトキを 観察回廊から間近にみることができます。
佐渡トキ保護センター佐渡市新穂畝377-4
0259-22-2445
史跡 佐渡金山
『佐渡金山を世界遺産に』


豊富な歴史資料に基づき、江戸時代の佐渡金山が忠実に再現されています。佐渡金山のシンボル「道遊の割戸」も一見の価値ありです。佐渡市と新潟県は、相川金銀山・西三川砂金山・鶴子銀山・新穂銀山の4つの金銀山を「佐渡金銀山遺跡」とし、世界遺産への登録を目指しています。
史跡 佐渡金山佐渡市下相川1305
TEL: 0259-74-2389
たらい船
『船頭さんの舵で海原へ』


岩礁と小さな入り江が多い小木海岸では明治時代初めに洗濯桶を改良しながら 磯ねぎ漁に使う現在のたらい舟の形になりました。観光用のたらい舟は漁で使う舟よりも一回り大きくなってます。運がよければ磯ねぎ漁のたらい舟に遭遇できるかも
たらい舟力屋観光汽船WAKWAK佐渡市小木町184
TEL: 0259-86-3153
《 グルメ お土産 》
するめいか
『佐渡沖で獲れる新鮮なするめいか』


通年漁獲できますが、真イカ漁による夜の海に灯る漁火は夏を告げる佐渡の風物詩となっています。 一夜干しや沖漬け、細く切ってしょうが醤油でいただくイカソーメンの他、ワタ抜きせずにイカを丸ごと干したイカの丸干し。肝の苦味が味わい深い、イカ本来の濃厚な味が楽しめます。
鮎の石焼
『400年続く佐渡の伝統食』

石を2時間以上焼き、その焼いた石の上に佐渡名産の味噌で土手を作り、その中でアユを焼いて食べる野趣豊かな羽茂地区の「知る人ぞ知る」名物料理。羽茂川のアユの解禁は毎年8月1日。8月2日から10月中旬までがシーズンです。
羽茂石焼組合(海老名宅)料金 鮎の石焼料理5名以上 1人 5000円〜(要予約)
TEL: 0259-88-2106
佐渡産 サザエ
『佐渡磯で獲れた新鮮なサザエ』

漁の方法はたらい舟に乗ってのぞき眼鏡で水中を見ながら、カギのついた長い棹でサザエを引っ掛けて獲る昔ながらの「たらい舟漁」。つぼ焼きはもちろん、お刺身でもいけます。
へんじんもっこ
『手作りハム・ソーセージ工房』

「へんじんもっこ」 “へんじんもっこ”とは、頑固者を意味する佐渡弁。 食肉加工のドイツ公認資格ゲゼレ(職人)の肩書を持つスタッフとオーナーが、本場ドイツの製法と味を追求、そのドイツで行われる国際コンテストで金賞を獲得するなど、数々の賞を受賞しています。
佐渡市新穂大野1184-1新穂コメリ様隣TEL: 0259-22-2204
栃もち
『あんこの甘さと栃の実の苦みがベストマッチ』

栃の実を乾燥させ、何日も水でさらした後、灰汁でアク抜きをし、これをもち米とともに蒸してからつく。大変な手間と時間がかかるが、手間を惜しむと強いえぐみが残ってしまうので、決して手抜きは許されない。独特の苦味を持つ昔ながらのおもちである。さる事情で取材一切お断りの店ですが地元では知らぬ人はいません。また、店頭に出てもすぐ売り切れになるようで・・・。
田中餅屋佐渡市両津夷236-1
TEL: 0259-27-2395